第1章 ― プログラム例

例を見るには,単にリンクをクリックしてください。 表示されている例を自分のディスクに保存するには,「ファイル」メニューの「名前を付けて保存...」あるいは「別名で保存...」などの項目を選択してください。 保存の際,「ファイルの種類」あるいは「形式」として「ウェブ・ページ、HTMLのみ」「HTMLソース」などの項目を選択してください(Webアーカイブでは,HTMLでは保存できません)。


第1章 ― Web Help

ブラウザで自分の作った文書(HTML)を見る方法

自分で作ったHTMLファイルをブラウザで表示するには次のようにすればよい。ここでは,例として「プログラム例1-1」(第1章の図1-1)をブラウザで表示する場合を説明しよう。

  1. エディタあるいはワープロを起動して,新しい文書を開き,コード(プログラム例1-1に書いてある文字そのもの)を入力する。
  2. [ファイル]メニューから[保存]を選び,たとえばamu.htmlという名前を付けて,ファイルを保存する。たとえば,マイ ドキュメント\programming\chap01(「マイ ドキュメント」の下のprogrammingというフォルダの下のchap01というフォルダ)の下に保存すればよいだろう(第0章でやったように,保存の時に新しいフォルダを作ることができる)。
  3. ブラウザを起動する。
  4. ブラウザの[ファイル]メニューから[開く...]あるいは[ファイルを開く...]などの項目を選んで,保存したフォルダに移動し,自分の作ったHTMLファイルを読み込む。

これで,自分の入力したHTMLファイルが表示されるはずだ。なお,WindowsのエクスプローラやMac OSのファインダ(Finder)の操作に慣れている人なら,エクスプローラやファインダの上にあるHTMLファイルのアイコンを,ブラウザのウィンドウ内にドラッグ&ドロップしてもよい。


RGBによる色の指定方法