第2章
プログラム例
プログラム例を実際に試してみるには,リンクをクリックしてください。
表示されている例を自分のコンピュータのディスクに保存するには,
「ファイル」メニューの「名前を付けて保存...」あるいは「別名で保存...」などの項目を選択してください。
保存の際,「ファイルの種類」あるいは「形式」として「ウェブ・ページ、HTMLのみ」「HTMLソース」などの項目を選択してください(Webアーカイブでは,HTMLでは保存できません)。
Web Help
JavaScriptが実行できない場合
- Windows用Internet Exporler 6.0の場合
[ツール]―[インターネットオプション]―[セキュリティ]と選択して表示されるウィンドウで,[レベルのカスタマイズ]のボタンを押し,[アクティブスクリプト]にある[有効にする]のボタンをチェックする。
- Windows用Internet Exporler 5.0の場合
安全上の問題があるので,6.0のバージョンアップをお勧めする。http://www.microsoft.com/japan/download.htmからダウンロードできる。
- Mac OS X用Internet Exporler 5.1の場合
[Explorer]―[環境設定]―[Webブラウザ]―[Webコンテンツ]を選択して表示されるウィンドウで,[アクティブコンテンツ]の[スクリプトを有効にする]をチェックする。なお,その下の[スクリプトエラーの警告を表示]をオンにするとエラーが起こったときにメッセージが表示される(なお,表示されるエラーメッセージ中の「回線」は「行」の間違いなので注意。lineを「回線」と訳した模様。恥ずかしい……)。
- Mac OS 9まで用Internet Exporler 5.0の場合
[編集]―[初期設定...]―[Webブラウザ]―[Webコンテンツ]を選択して表示されるウィンドウで,[アクティブコンテンツ]の[スクリプトを有効にする]をチェックする(このバージョンのエラーメッセージのlineの訳は「行」となっている)。
JavaScriptのエラーの代表的なもの ― 構築中
現在のところ,日本語のメッセージがきちんと表示されるのは次のブラウザ。
- Windows用Internet Exporler 6.0
- Mac OS 9まで用Internet Exporler 5.0
メッセージ | エラーの原因(例) | ブラウザ |
「オブジェクトが必要です」 | onloadなどに指定した関数名と定義した関数名が違っている | IE |